釣りの道具を入れるタックルボックス選びに悩んでいませんか?
各メーカーから出されている釣り具を収納し持ち運びができる「タックルボックス」は、それぞれ違いがあります。主な違いは「大きさ」と「形状(ハードかソフト)」です。
Aさん
色々なメーカーからタックルボックスが出ているので、
どれを選べばいいのかわかりません!
種類がたくさんあるタックルボックスを選ぶのは大変ですが、
バケットマウスを買っておけば間違いありまん!
その理由とインプレをお伝えしていきます。
結論
1.頑丈で大容量
2.破格の値段
3.カスタム可能
この3つの観点から「明邦のバケットマウス」は買って損はないタックルボックスです。
バケットマウス基本情報~3種類紹介~
メイホウから出ているタックルボックス「バケットマウス」の基本情報をお届けします。
種類は3種類「BM9000」「BM7000」「BM5000」です。
9000 | 7000 | 5000 | |
サイズ | 540×340×350mm | 475×335×320mm | 440×293×293mm |
重さ | 3,600g | 2740g | 2,380g |
容量 | 35L | 28L | 20L |
素材 | 耐衝撃性コーポリマー | 耐衝撃性コーポリマー | 耐衝撃性コーポリマー |
カラー | ブラックホワイト&レッド | ブルー&ブラック | オレンジ&ブラック |
9000は大型になるので、船で荷物が多い時などに重宝します。
7000は中型でどこでも一番使いやすいサイズになります。
5000は小型でランガンモデルと言ってもいいくらいのサイズ感です。
使ってわかったメリット
「メイホウ・バケットマウスBM7000」を使ってみてわかった、メリットとデメリット3つをお伝えしていきます。
頑丈で大容量
耐衝撃性コーポリマーを素材として使用することで、「軽量化」と「耐久性」を兼ね備えたタックルボックスを実現させています。
軽量化と耐久性を備えたことにより、収納も大容量です。
写真はショアジギング用のジグとルアーのケースが4セット、受け皿の下には、太刀魚ワインド、テンヤ、ウキ仕掛け、エギング用のエギ、根魚セット、と欲張りな釣りができるくらい、大量に収納できます。
ビールだと何本入るのか…
大人が座ってもびくともしないくらい頑丈で歪みもありません。
破格の値段
バケットマウス5000なら2000円代、7000~9000は3000円代で購入が可能です。
これにメイホウから出ているロッドホルダーなどのカスタムを入れても5000円以内で収まる破格の値段設定です。
カスタム可能
ロッドホルダーや専用ケース、ドリンクホルダーなど、カスタムは自由自在に行えます。
明邦から正規品として出ているの安心できます。
ネジ不要のワンタッチで装着できるものもあるので、嬉しい限りです。
また、自分で他社の製品を選んで購入してカスタムする場合も、本体の価格が安いだけに失敗を恐れずに行えるのも魅力の一つです。
デメリット
大容量のため、釣り具を入れすぎてしまい重たくなるのがデメリットです。
自分で調節したらいい話なのですが、欲張りな私はあれもこれもと、色々な魚を狙いたいので、ついつい入れすぎてしまいます。
また、BM7000に限って言えば、重たい状態で運んでいると足に当たって痛い思いをすることがあります。クーラーボックスも中型サイズなので、両方持つことを考えると移動は短距離にしたいところです。
まとめ
明邦のバケットマウスシリーズは「軽量化」と「耐久性」が備わったタックルボックスで、釣り人に嬉しい破格の値段も魅力の一つです。正規品でカスタム可能なので、自分にあったタックルボックスを組み立てることも可能です。
結論
1.頑丈で大容量
2.破格の値段
3.カスタム可能
タックルボックス選びに迷った方はぜひ参考にしてみてください。
普段使いはBM7000、ランガン要はBM5000、船や長時間の釣がメインの人は9000がおすすめです。