【コスパ最強】GENTOS-CP195~釣りヘッドライト~迷ったらこれで決まり!おすすめ理由も解説!

釣り道具

夜釣りで必ず必要になるヘッドライトですが、いざ購入しようと思うと、種類がたくさんあってどれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、私が最近購入してお気に入りの商品「GENTS-CP195」を紹介します。

この商品、夜釣りに使うのにめちゃくちゃちょうどいいんです。何がちょうどいいのかと言うと「光量・軽さ」が仕掛け作りや魚の処理の邪魔をしないところです。しかも値段も手ごろ!

詳しく紹介していくので、ヘッドライト選びに迷っている方は参考にしてみてください。

「GENTOS-CP195」の基本情報

値段:1600円
重さは約:69g
明るさ:120ルーメン 25ルーメン 3ルーメン (3タイプ)
点灯時間:120ルーメンで7.5時間 3ルーメン(赤色点灯)で70時間
照射範囲:リフレクタータイプで広範囲照射が可能
照射距離:最大63m
機能:防塵・防滴・1m落下耐久 90度可動ヘッド 滑り止め付きヘッドバンド
   インスタントオフスイッチ
電池:単三電池1本

基本情報を見ていただくと、夜釣りに必要な機能が揃っていることがわかると思います。ユーチューブや評価サイトでは、ヘッドライトは300ルーメンくらい必要と書かれていることが多いのです。しかし、実際に使うとなると300ルーメンあればかなり明るくて使いやすいのですが、明るすぎるといった欠点もあります。

一万円近くするとても明るい充電式や100均の製品など、色々なヘッドライトを使ってきましたが、「GENTS-CP195」が一番お気に入りです。普段の釣り場の堤防やテトラポットで使うには十分な機能がついていて軽いです。おすすめポイントを詳しく解説していきます。

「GENTOS(ジェントス)-CP195」おすすめポイント

おすすめポイント1~明るすぎない~

明るすぎないというのはけっこう大切なポイントです。仕掛け作りやエサの付け替えをしている時に、気づかぬうちに海面を照らしてしまい、ターゲットとなる魚に警戒心を与えてしまったり、ベイトが逃げてしまったりして、釣果に影響が出てしまいます。また、隣の釣り人や隣の釣り人の前の海面を照らしてトラブルになったりと、明るいヘッドライトを使う時には注意が必要です。
しかし、ジェントス195は、光量が抑えられているので、海面を照らしたり、隣の人の方を向いてしまったりしても、そこまで光量が高くないので、影響を与えることがありません。

自分の釣果、近くの釣り人とのトラブルを避けつつ、自分の仕掛け作りやエサ替え、写真撮影は確実にできる光量なので、明るすぎないのはメリットの一つです。

おすすめポイント2~軽い~

意外と大切なのが、軽さです。例えば、夕方から夜中まで釣りを続けるとすると、釣り場に着いてからヘッドライト装着したまま釣りを続けると思います。途中で外すことはほぼないので、長時間着用しています。その間、体に負担がかかり「首が凝る」「肩が凝る」「頭が痛い」など、知らぬ間に疲れがたまってしまいます。これは、重ければ重いほど負担がかかってしまうので、軽さは大切なポイントになります。

おすすめポイント3~安いのにインスタントオフスイッチがある~

なんといってもコスパ最強で安いということです。最悪使いにくいと思っても、サブとして使ったり、子供用にしたりと、使い道は様々にあります。

さらに、値段が安いのに、「インスタントオフスイッチ」が付いていることです。これは、点灯後一定時間が経過すると、次にボタンを押した時に消灯できる機能です。ボタンを押す回数が減ること無駄に点灯しないストレスが軽減されることは、快適な釣り時間につながります。

実際の明るさを写真で紹介

実際に使用した様子を写真で紹介していきます。iPhoneで撮影した写真です。

近くを照らす(手元)~仕掛け作り~

手元を照らす分には、120ルーメンと25ルーメン、どちらを使っても、問題なく使えます。糸を結ぶ時は120ルーメン、エサの付け替えは25ルーメンか3ルーメン(赤灯)で使っています。細かいところを確認したい時は120ルーメンあればかなり明るく見ることができます。

写真ではわかりにくいのですが、120ルーメンの方がより鮮明に見ることができます。

遠くを照らす(釣り場)~場所確認~

少し遠くを照らした写真です。120ルーメンだと、細かい石までわかりますが、25ルーメンだと、何かあるのはわかりますが、それが何かまではわからないほどの照射です。
3ルーメンの赤灯だと、何かあるだろうとわかる程度なので、遠くを照らすのには向いていないです。

ヘッドライト明るすぎる問題

ヘッドライトは、明るければ明るいほど良いと思っている人が多いと思いますが、実際は違います。明るすぎるヘッドライトは、海面を照らすと魚に警戒心を与えてしまったり、横を向いた時に隣の釣り人に不快感を与えたりと、使っていると意外な欠点に気づいてきます。

魚が警戒して釣れない、隣の人とトラブルになる、知らないうちに最悪な状態になってしまう人がけっこういます。そこで、魚に違和感を与えず、周りに気を遣わずに釣りができる光量を選ぶことが大切になってきます。

細かい光量調整がついているヘッドライトもありますが、正直調整するのが面倒です。細かく調整するくらいこ小まめな人は、釣り場の状況に合わせてヘッドライトもいくつかを使い分けていると思うので、細かな調整や使い訳が面倒な人は、光量を抑えた「GENTOS(ジェントス)-CP195」のタイプがおすすめです。

まとめ

夜釣りの必須アイテム「ヘッドライト」ですが、購入しようと思うと思っても、数が多くてどれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。明るいタイプは値段も高く、安いタイプは不安になってしまいます。また、明るすぎると釣果に影響が出たり、近くの釣り人とトラブルになったりと、使用するのに注意が必要になってきます。まずは、光量を抑えた最適なヘッドライトを使って釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?コスパが良く、とても安いので万が一気に入らなくてもサブとして使用できます。

迷った時は「GENTOS-CP195」を購入すれば、快適な釣りライフが待っていますよ。

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