【2022年6月と7月~京都・兵庫~日本海の釣果情報】キスシーズン突入!各地で爆釣しているキス釣り!

釣果情報

日本各地でキスの釣果が安定してきました。エサを求めて、または産卵を控えたキスが浅瀬に集まってきています。そんなキスを狙うには絶好のシーズン突入しています。

今回は日本海側に調査に行ってきたので、釣果情報をお届けします。

釣行基本情報

釣行日:2022年6月18日~19日  7月2日

時間:正午前後(11時~13時)  6時~9時

場所:日本海(京都) ※場所の詳しい情報は一番下にリンクを貼っています。

釣果:キス大漁

人口:日本海のサーフはやや少なめ 漁港はそれなり

サーフのかけあがえりや藻場といった、地形の変化しているポイントを狙えばもれなくアタリがあります。場所によっては、エサ取り(フグ、チャリコ、ベラ、ハゼなど)もいますが、キスも確実に浅瀬に入ってきています。

釣果情報

合計3日間の釣行で、3時間ずつのんびりと子連れでキス釣りを楽しみましたが、満足のいく釣果に見舞われました。

合計は、40匹を超える釣果で小さいサイズのリリースを含めれば60を越えました。

キス以外にも、サーフではチャリコやフグ、堤防ではハゼ、ヒイラギ、メゴチも釣れました。

キス釣りメインのサーフでは、一投一匹以上の釣果が見込めるので、エサを多めに準備しておくのも必要になってきました。

この時期に狙うワンポイントアドバイス

浅瀬にキスが寄ってきているということはチャンスの時期です。サイズはそこそこですが、数が釣れるので虫エサは小さく2cmくらいにカットして、広範囲を狙っていきましょう。足元手前の波打ち際までキスは迫ってくるので、手前まで気を抜かずに誘いましょう。

キスは群れで生息しています。特にこの時期は群れの数も多いので、釣れたポイントを積極的に何度も狙って行きましょう。

釣れなくなった時は少し左右に移動するか、人がいない場合は斜めに投げて探ることで、キスの群れがどちらに移動したかわかってきます。

周りの状況

キスの魚影が濃くない場所では、朝夕の時合いを狙う釣りが主流になります。時合いでポンポン釣れた後人アタリが止まったら、場所の移動を検討しましょう。

サーフや魚影の濃い場所では、アタリが止まっても20~30分でまたキスが回ってくることもあるので、場所の状況を把握するのは必須になります。

大きめノンサーフや堤防で場所が移動できるところでは、アタリがなくなったら積極的に移動してキスの群れを探しましょう。

アタリが無い→移動→釣れる→アタリが無い→移動→釣れる。これを繰り返していれば、釣果アップにつながります。

周りでも釣果が安定している人は、サーフ無いで移動したり、別のポイントへ移るなど、少しの工夫を惜しまずしているので、参考にしてみてください。

今後の予測

サーフ(浜)でのキス釣りは、海水浴が始まるまでが数釣りの勝負の時期です。海水浴が始まれば釣りができなくなる場所がほとんどなので、それまでが勝負の時期です。

海水浴が始まった後は、砂地が広がる堤防を狙ってキスの生息を探る釣りになります。

海水浴シーズンが終われば、またサーフに戻ってキス釣りが再開できます。その時には、数を釣るというよりは、サイズアップを狙う釣りになるので、この時期にキスが溜まりそうなポイントを把握しておくのも秋以降の釣果アップにつながります。

まとめ

善幸どこでもキス釣りが開幕し、シーズン真っ只中になりました。サーフ(砂浜)や堤防、海底が砂地のところならどこでも狙える季節です。しかし、サーフの多くは、海水浴場ということもあるので、海水浴シーズンは堤防や小さなサーフを狙ってキス釣りを楽しみっましょう。

ここでキスが釣れるかな?と思った場所は積極的に狙ってみることで、釣果アップにもつながります。意外な場所でキスが釣れる嬉しさも味わえるので、ぜひちょい投げセットを持って、色々な場所に行ってみてください。

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