【和歌山県・南紀、白浜~ホテル川久裏~】エギングに最高な釣り場。水深はやや浅め。

釣り場紹介

和歌山県の南紀、白浜にある「ホテル川久裏」の釣り場紹介です。

ホテルに宿泊して、思う存分釣りを楽しむもよし、ランガンポイントとしていくも良し。

エギングに最適な釣り場、「ホテル川久裏」を紹介します。

実は…根魚も楽しめます。

ホテル川久裏~基本情報~

住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3745

駐車場:無料の駐車スペースあり

トイレ:なし

釣り場:全体的に浅場 3m~8mほど
    海底は藻場や石などの障害物となる物が多く、アオリイカが好む地形です。
    根がかりのリスクはそれほど高くありません。

周辺:ファミリーマート白浜 垣谷店 車で3分 
   〒649-2200 和歌山県西牟婁郡白浜町 字垣谷 1289

エサ屋:芝田釣具店 車で5分 営業時間、朝6時~18時30分
    〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町852−7  TEL: 0739-42-3521

ホテル川久裏~釣り場紹介~

ホテル川久

目の前に見えるオレンジ色の建物が、「ホテル川久」です。

ホテル川久の裏が釣り場として開放されています。

ホテル川久に向かって「真裏」と「左(奥)」と「右(手前)」の三カ所が釣り場になりますが、全てつながっているので、行き来も自由です。

ホテル川久~真裏~

足場の良い釣り場になります。水深はそれほど深くなく、手前で3m、投げると8m程なので攻め方は工夫が必要です。

どの場所もアオリイカが好む地形になっているので、好ポイントです。

左(奥)

真裏側と変わらない地形や釣り場になっているので、真裏が込んでいる場合は、奥(左側)まで行ってみましょう。

右(手前)

大阪側からいくと一番手前(右)にあたる部分です。

ここは手前に行けば行くほど、写真の橋?のような障害物があるポイントになります。

根魚やチヌなどを狙えるポイントです。

駐車スペース

周辺に駐車できるスペースがあるので、通行の邪魔にならないところに停めましょう。

アクセス

〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3745  ここにナビをセット

ホテル川久にナビをセットして向かうと、ホテルの真ん前に到着します。

右側に抜けていくと釣り場に行くことができます。

大阪方面からなら、釣り場で紹介した手前付近を目指すことで、駐車スペースに直接行くことができます。

ホテル川久裏~狙える魚~

アオリイカ、アジ、イワシ、サバ、根魚がメインになります。

太刀魚や青物も釣れていると情報を聞くこともありますが…回遊はあるものの時期が大切になります。

私は一度も見たことがありません。

アオリイカをメインで狙いつつ、家族連れはサビキも楽しめます。

おすすめ釣法

エギングの一択です。

アオリイカが好む地形が揃っている好ポイントなので、秋には昼間にアオリイカの泳いでいる姿をみることができます。

エギング

エギングをするためにあるような場所と言っても過言ではないくらい、好条件がそろっています。

ただし、水深がそれほどないので、普段のエギングの仕方では釣果がでない場合は、エギの重さを軽くしたり、シャロー用のエギを使ったりすることで、釣果もアップできます。

ロックフィッシュ

5g前後のメタルジグや、ジグヘッドワームを使って、根魚を狙うのもおすすめできます。

それほどサイズも大きくないものが多いので、エギングには負けてしまいますが、楽しむことはできます。

注意点

大きな注意点は2つです。

水深に注意

エギングメインになるこの釣り場は、藻場や石が海底に潜んでいます。

さらに、水深がないので、藻に絡まるのを避けつつアオリイカにアピールすることが重要になってきます。藻や石がどこにあるのか慣れるまでは、軽めのエギで手前から探っていきましょう。

秋のシーズンは、足元までアオリイカが追ってくるので、最後まで慎重に狙いましょう。

駐車スペース

駐車スペースがどこなのか、私有地じゃないのか、初めて行く人はわかりにくいかもしれません。

初めてで夜に行くと、近隣の私有地や宿泊施設の駐車場に間違えることもあるかもしれないので、昼間に行って確認しましょう。

まとめ

和歌山県の南紀、白浜にある「ホテル川久裏」の釣り場を紹介しました。

エギングに最適な釣り場なので、ぜひいってみてください。

ただし、水深や駐車スペースには気をつけて、あらかじめ準備をしておきましょう。

秋には目の前で泳ぐアオリイカを見ることができますよ。

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