【ダイソーメスティン】進化を続けて１．５合、フッ素加工が登場！もはや買わないと損なレベル？！インプレ。

１００均のダイソーがアウトドアに力を入れだしてから進化が止まりません。

ワンコイン５００円で買える１合メスティンがさらに進化を遂げて、「１．５合＋フッ素加工」で１０００円の商品が登場しました。まさに向かうところ敵なしです。

１合サイズのメスティンでも十分活躍してくれましたが、家族や食べ盛りの人には物足りない…そんな悩みも解決してくれる１．５合サイズ。さらにシーズニングが不要となれば買いで間違いありません。

そんなダイソーメスティンの魅力を紹介していきます。

ダイソーメスティン１．５合～基本情報～

ダイソーメスティンの１．５合フッ素加工は、ファミリーキャンプにぴったりのサイズです。

その理由は簡単で、炊けるお米の量とフッ素加工でお手入れ簡単だからです。まずは基本情報からみていきましょう。

サイズと見た目、触り心地

サイズ：　幅・１７５ｍｍ　奥行・９７ｍｍ　高さ・７３ｍｍ

素材：本体→アルミ　持ち手→ステンレス（シリコーンカバー付き）

表面：フッ素樹脂塗膜加工

容量：満水時８５０ｍｌ

見た目はブラックで汚れが目立ちにくいカラーになっています。滑らかな触り心地で、フッ素加工が施されているのがわかります。さらにバリもないので、買ってすぐに使用できます。

メモリもついていて優しい

内側に米と水のメモリがついているので、炊き上げの失敗を防いでくれます。

米や水の計測器を忘れても安心して使用できます。

さらに、外側からも見えるようになっています。（文字は反転していますが。）

家族におすすめ

家族におすすめできる理由は２つです。

フッ素加工でお手入れ簡単

あらかじめフッ素加工が施されているので、シーズニングや使用後のお手入れがとても簡単です。

使う前のシーズニングは不要で、使用後はメスティン本体が冷めてからスポンジで洗えば終了です。お米を炊く以外で使用する場合は洗剤を使ってもいいですが、お米だけの使用なら洗剤不要で水とスポンジだけで簡単に洗えます。

１．５合がちょうど良いサイズ

バーベキューやキャンプ飯となると、お肉や海鮮、その他の料理も楽しみたいですよね。

お米でお腹いっぱいになりたくない…けど残すのは…と炊きすぎたお米を食べてしまうことも…

そんな悩みを解決してくれる１．５合サイズです。

家族４人でお米を分けて、お肉や海鮮、パエリアやパスタなど、まだまだ食べることができるサイズ感です。

５００円メスティンとの違い

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５００円メスティンもアルミ製で、熱伝導率が良く、最高のお米を炊き上げることができます。

１．５合サイズのフッ素加工メスティンとの違いは「炊ける量と手入れのしやすさ」です。

サイズでみると、一回り違うので１．５合サイズの中に５００円メスティンがすっぽり入ります。

炊ける量～１合と１．５合でどれくらい違う？？～

０．５合しか違わないと、そんなに違いはあるの？！と思う人も多いかもしれませんが、大きく違います。

家族４人で考えると、お肉や野菜、その他の料理もキャンプやBBQでは、楽しみの一つになります。

そんな中、１合を４人で分けると少し足りない、２合だと少し多い、といったことを解消してくれるのが１．５合メスティンです。

炊きたてのご飯を美味しくいただきつつ、BBQも楽しめるので最高のサイズです。

フッ素加工でお手入れ簡単

さらに、５００円メスティンは、購入後にシーズニングをしておかないと焦げ付きが起きてしまいます。うまく炊き上げれば、一度くらいは焦げ付かずに使用できますが、何度も使っているうちに焦げ付いてしまい、メスティン自体がダメになってしまいます。

そんなお手入れがめんどくさい人には、フッ素加工がおすすめなのです。

シーズニングは不要で、炊き方に気を使わなくても、簡単に美味しいお米を炊き上げることができます。

使用方法～超簡単～

１．１．５合の米を入れる
２．メモリまでミスを入れる
３．２５ｇの固形燃料で温める

これだけです。とても簡単なので、家族でっも安心して使えます。

まれに炊く過程でフタが開くことがあるので、石やビンなどで重しをしておけば、固形燃料がなくなるまで放置するだけで美味しいお米が炊きあがります。

まとめ

ダイソーがアウトドアに力を入れているのがわかる商品「ダイソーメスティン１．５合フッ素加工」の紹介でした。

家族のバーベキュー、キャンプ飯にサイズはぴったり、お手入れ、調理も簡単なので、ぜひ使ってみてください。

ダイソーで見つけたら買って損はない商品です。