【大阪から90分】琵琶湖の自然を満喫できるおすすめキャンプ場

キャンプ場紹介

自然に触れたい。自然の中で遊びたい。周りを気にせず楽しみたい。

そう思っている人にとって、最高の空間が「キャンプ」です。

コロナウイルスの影響で、人込みを避けて行動することが多くなりましたが、旅行はしたい。そう思っている人におすすめのキャンプ場です。

キャンプなら、人込みを避けてソーシャルディスタンスも保てるので、おすすめです。

  1. おすすめのキャンプ場「青柳浜キャンプ場」
  2. おすすめの理由
  3. 楽しみ方

1.おすすめのキャンプ場「青柳浜キャンプ場」

キャンプ場は様々な場所にあります。

川、海、湖、森、山、その他の自然の場所です。

最近では、都会にもキャンプ場ができるほど、少しブームになっていますね。

今回紹介する「青柳浜キャンプ場」は琵琶湖のほとりにあり、夏場はすぐに琵琶湖に入ることができます。

大阪からのアクセスも良く、ファミリー向けなので、大騒ぎする人もいません。

レトロな空間も雰囲気がでます。

そして、50年以上水難事故も起こっていないので、安心・安全な場所です。

2.おすすめの理由

【おすすめの理由その1~琵琶湖~】

なんといっても、自然豊かな琵琶湖のほとりにあることです。

受付後に、キャンプサイトに案内されますが、琵琶湖に近いサイトなら徒歩10秒で琵琶湖に入れます。

遠いサイトでも、2分で琵琶湖人入ることができます。

ファミリーで利用していると、タープやテント、火を起こしている間、子どもたちは退屈していしまいます。

しかし、青柳キャンプ場では、琵琶湖で遊んでいる姿を見ながら設営やキャンプ準備ができるので、大人も子どももストレスなく楽しめます。

【おすすめ理由その2~大阪から90分~】

もう一つのおすすめ理由は、大阪から車で90分で行けることです。

大阪から車で自然を楽しみに行こうとすると、岐阜県や長野県をイメージする人も多いかと思いますが、3時間くらいかかってしまいます。日本海側で福井県にいこうとしても、3時間弱かかります。そこに渋滞が加われば、車内は悲惨は状態になります。

それに比べ、琵琶湖周辺は90分でつき、さらには、渋滞に陥ることもほとんどないです。

ただ、湖西道路だけは渋滞に合う可能性があります。

湖西道路の渋滞回避方法は、別記事でご紹介します。

【おすすめ理由その3~シャワー、お風呂~】

夏場にキャンプに行ったことがある人ならわかると思いますが、水がポイントになります。

暑くて汗をかいたり、海に入ったりすると、その日はシャワーや温泉に入りたくなります。

というより、入らなくては寝れませんよね。

そういった問題を解決してくれるのが琵琶湖です。

琵琶湖は淡水なので、汗をかいても琵琶湖で流せます。潮がついてべとべとすることもありません。

ファミリーでたくさん遊んで、お酒を飲んでも、車を運転してお風呂屋さんにいくことなく就寝することができます。

3.楽しみ方

キャンプの楽しみ方は、人それぞれにありますが、「青柳浜キャンプ場」で実際に体験した中でのあすすめの遊び方をご紹介します。

1.琵琶湖を思う存分楽しむ

言うまでもなく、目の前が琵琶湖なので「泳ぐ」も良し「浮き輪でぷかぷか」するも良し「水鉄砲」も良し。琵琶湖の楽しみ方はたくさんあります。

2.釣り

自然の中で、食材を現地調達しませんか?

琵琶湖のブラックバスは有名ですが、食べるのは衛生面で抵抗もあるかと思います。

そこで、春から夏にかけては、小鮎が釣れるのでお子さんと一緒に釣りをしてみるのもおすすめです。

目の前の浜を左右どちらでも歩いて5分程度のところなら釣りが可能なので、「釣って、焼いて、食べる」が可能です。

3.小さな川

浜辺を浜に向かって右側に進んでいくと、小さな川があります。晴れの日が続いた時には干からびてしまいますが、小さな川でお子さんも安全です。その川には、小魚やカエルなどがいますので、自然の生き物と触れ合うことができます。

最後に…

青柳浜キャンプ場のURLをはっておきますが、最新情報は掲載されていませんので、電話にて確認するほうが確実です。

青柳浜キャンプ場|滋賀県大津市|キャンプ場前はびわ湖、水泳場

おすすめのキャンプ場でした。

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