【2022年7月大阪湾タコ釣り釣果情報】シーズン真っ只中のタコ釣り最新情報をお届けします。

釣果情報

タコ釣りシーズンが開幕して、各地でたこの釣果が賑わっています。

この時期は新子サイズのたこが多く、数釣りが楽しめます。最近はサイズアップもしてきたので思わぬ大物に出会える可能性も上がってきました。

最新の釣果情報に加え、今年のトレンド?となっているエギに着けるエサもご紹介します。

【2022年8月大阪・タコ釣り】釣果情報と今後の予想!いつまで釣れる??

釣行基本情報

釣行日:2022年7月9日(土)

時間:5時~11時30分

場所:大阪・岸和田~貝塚(一番に下にリンクを貼っておきます)

釣果:タコ7杯 持ち帰り4、リリース3 最大約600g

天気:前半・曇り 後半・晴れ

潮:若潮 

人口:場所によりけり 足場が安定していて釣果が出ている場所は人が多いです。
   小さな波止やテトラ帯がおすすめです。

大阪はどこでもタコが釣れている状況です。狙う時間帯や場所にもよりますが、タコの反応が無ければどんどん移動してランガンで狙うのも良いですね。ただ、同じ場所でも時間帯によってはタコが、食らいつきやすくなるので、一カ所にとどまって狙ってみるのもありですね。

釣果情報

5時:釣り開始
   そくタコのアタリがあり釣れるも、100g前後のためリリース(2杯)

5時30分:ようやく持ち帰りサイズのタコをゲット(200~300g)

6時:この時間まで周りも頻繁にタコを釣りあげている

6時40分:大型のタコがかかるも抜き上げに失敗しバラす

8時:ここまでタコをバラし続けるが…
   ようやく2杯目のたこをゲット約600g

9時頃:またもやタコを海面、抜き上げで何度もバラす

9時30分:潮止まりで周りも渋くなる

10時10分:ようやくタコが動きだす

10時20分:3杯目ゲット(約500g)

10時30分:4杯目ゲット(200~300g)

その後もアタリはあるものの、小さすぎて乗らない状況が続き、待つ時間を長くしたり、イカエギに変えたりしながら、ようやく1杯ゲットするも手の平サイズのためリリース。

11時30分:終了 すごい暑さのため

数が釣れる時期ならではの狙い方~移動する~

タコが釣れるということは、多くのたこが岸によってきて活発にエサを捕食しようとしているということです。

「周りは釣れているのに、釣れない」「アタリはあるのに乗らない」そういった時には、思い切って場所移動しましょう。

数メートル隣でも、近くの違う堤防に行くでも、何でも構いません。とにかく移動しましょう。

周りの釣れている人とカラーや装飾が違います。数メートル離れるだけでタコの住処は変わってきます。同じ場所で粘っていても、良い釣果にはつながりませんので、自分のもつエギのカラーや装飾、その場所での誘い方が合わない時はさっさと移動して、たこ釣りをすることをおすすめします。

今の時期はどこにでもタコはいるので、自分の持つ道具と誘い方にあうタコがいる場所に行くことが、もっとも釣果につながる釣り方だと言えます。

今年のトレンドとなるエサは?!エビ?

タコエギに巻き付けて使用するエサですが、このエサにもトレンドというものがあります。

その基準は難しく「今年のタコが好きな物」「臭いを多く発する物」「外れにくい物」など様々ありますが、釣り場で見て実際に使って釣果が出ている物をご紹介します。

エビが一番人気~芝エビ・パナバエビ~

色々なエサをエギに巻きつけてタコを狙っている人を見実際に私も使用たところ、今年のトレンドは「エビ」と言っても過言ではありません。

多くの人が「芝エビやパナバエビ」で釣果をあげています。

スルメイカやサンマの切り身、イワシ、アジなど、色々使われている方もいますが、今年は断然エビが多いです。

しかし、たくさんの方がつかわれているから釣果も出ているので、一概にエビだけが良いということはできないかもしれませんが、困った時にエビを使うということを頭に入れておくと坊主逃れに役立つかもしれません。

まとめ

タコ釣りのシーズンに入り、各地で賑わいを見せています。

エサを求めたタコや新子サイズがまだまだ多くいるので、数釣りを楽しめる絶好のシーズンです。

ここで、坊主にならないためにも、場所移動とエサを頭のどこかにいれておくと、困った時の釣果アップにつながります。

ぜひ参考にしてみてください。

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