【2023年6月5日~大阪・貝塚人工島~】青物祭り開幕?!釣果情報!メジロ釣れてます!!ベイトもすごい!

釣果情報

大阪で人気の釣り場「貝塚人工島」のショアジギング青物,最新釣果情報をお届けします。

5月の終わり頃より青物が釣れ出していると情報がたくさん回っていました。実際に行ってみると、釣果は渋い感じでした。周りも釣れている人は少なく、情報が先走って人が増えている状況でした。

6月に入り、本格的にベイトが回遊していきて釣果情報も増えてきました。

今回は6月5日(月)に朝マズメ狙いの釣果情報をお届けします。ベイトもたくさん、私も釣りましたが、周りも釣れていたので、青物祭り開幕寸前です。状況を詳しく解説していきます。

釣行基本情報

釣行日:2023年6月5日(月)

時間:4時30分~7時0分

場所:貝塚人工島 南側テトラ(プール側)

釣果:メジロ65cm (周りも釣れていた)

人口:8割埋まっている状況(秋のシーズンと比べると全然空いている)

天気:晴れ

風:南南西 0.9m

潮:大潮4日目

水温:20.4度

釣果情報

4時30分:ショアジギングスタート。海面が慌ただしい。

4時40分:少し離れたところの方の竿が曲がり、メジロヒット。

4時50分:メジロヒット。
      海面にナブラやベイトの群れを確認するも、上層で食ってこないので、中層を狙う。
      思惑通り、中層からのフリーフォールでアタリ。
      即合わせで乗ったが、引かないので心配になるも、テトラ際で急に暴れ出す。
      釣られたことに気づいていないパターン。
      何度か潜られるも、テトラに擦られないようにしてランディング成功。

5時:血抜きをしている間に、近くの方がヒット。メジロサイズ。

5時15分:海面はずっとザワザワしている。

5時20分:またもや近くの方がヒット。メジロサイズ。

6時:少し離れたところでヒットしているのを発見。見に行くと、90cmくらいのサワラ。

6時10分:戻ってみると、隣の方がヒット。メジロ。

6時15分:6時を過ぎたあたりから、海面が落ち着いてきた。

6時50分:また海面が慌ただしくなり、近くの方がヒット。ハマチかメジロサイズ。

7時20分:終了。

日の出前から6時すぎまで、落ち着く時間帯も少しあったが、終始海面が賑やかな状況だった。ベイトがたくさん入ってきていて、それを追って青物もたくさん入ってきている。メジロサイズの群れと、サワラが確認できた。メジロの胃を確認したところ、溶けていたがイワシ?のような魚がベイトの正体。

私を含め、全部で青物を7本確認できた。どんだけ周り見てんねんという突っ込みは不要です。

釣果アップ情報(アドバイス)

私の釣果&周りの人のヒット状況から、釣果アップに向けての情報をお伝えしていきます。

ブレードが強い

私のヒットジグは「ジャックアイ・マキマキのシルバー青夜光ゼブラ」です。私が昨年からお気に入りのジグです。グローとブレードで、青物の捕食スイッチを入れてくれます。

周りでも、ブレード付きのジグでヒットしている方が多く、釣果アップにはブレードは必須です。

赤金は1つ用意

台風の影響で海が荒れていたので濁りは覚悟していましたが、思っていたより、むしろきれいな海でした。少し濁りがあったので、そこで目立たせる「赤金系のジグ」が役に立ちます。

サワラをヒットされていた方は、赤金系のジグでブレードはなしでした。濁りの中の赤金は強いので、1つ用意しておくと、釣果アップにつながります。

朝マズメだけではない?!

朝マズメは魚のお食事タイムなので、言わずも知れたチャンスタイムですが、これだけベイトが入っていて、海面もにぎやかな状況なので、朝マズメ以外の時間にもチャンスタイムは訪れます。

今回も、6時までが狙い目かと思いきや、7時前までヒットしている方がいたので、回遊を信じて狙ってみてください。

今後の予想

たくさんのベイトの群れを見る限り、本格的に青物祭りに入ってくるのは時間の問題です。もしかすると明日には祭りが始まっているかもしれません。

今でも青物が釣れる数が増えてきているので、ここから祭りに入るのが楽しみですが、人の数も増えていくこと間違いありません。

土日は2時に釣り場がほぼ埋まっている状況が続いているようですが、平日は朝の4時すぎに現地に行っても空きはあるので、狙うなら平日がおすすめです。

青物祭り事態も、「いつ・どこで・いつまで続く」かは、わかりませんが、今の状況からすると、いつ起こってもおかしくないくらい期待大です。

まとめ

現在の「大阪・貝塚人工島」は、青物祭り開幕寸前で青物が釣れ出しています。南側と北側で釣果もわかれてくるかもしれませんが、これだけベイトが入っていると、青物祭りの開幕に期待せざるをえません。

実際に、6月5日(月)の調査では南側のみですが、青物を7本確認できています。今後いつ開幕してもおかしくない貝塚人工島の青物祭りに備えておきましょう。

それと、土日の混雑は避けられません。平日に行ける方は、平日をおすすめしますが、土日しか行けない方は早い時間に場所を確保できるようにしましょう。

今後も貝塚人工島から目が離せません。

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