【貝塚人工島・2023年秋~青物祭り終了!!~】だがしかし、まだまだ狙える方法や時間がある!!

釣果情報

10月の3週目まで続いていた貝塚人工島の「青物祭り」は終了いたしました。

かなりの方がサゴシやハマチ、メジロを釣り上げて楽しんでいましたが、だれでも釣れるいわゆる「青物祭り」状態は終了いたしました。

では、もう青物は釣れないのか?というと、そんなことはありません。今回はそこの部分を詳しく解説していきますので、これからの貝塚人工島のショアジギング、青物釣りを楽しみたい方はぜひご覧ください。

最近の釣行情報

釣行日時:2023年10月28日(土)4時~10時
     2023年10月31日(火)4時~8時

場所:貝塚人工島・沖向きテトラ南側

人口:かなり多いが、南側は空いている

天気:晴れ

風:北北西2.1m 東1.2m

潮:大潮1日目 大潮4日目

水温:21.9度 21.8度

太刀魚狙いの方がまだまだいますが、どの方も全然釣れておらず、夜中には帰りだすので釣り場じたいは空いている状況です。

釣果は0だが、わかったことはある

釣果としては、エソが各日2匹ずつくらい釣れましたが、青物の釣果はありませんでした。

2日間の様子

10月28日(土)は朝マズメの明るくなりだした6時すぎに、表層で二回アタリがありましたが、乗らず、周りでも一人だけ青物らしきヒットがありましたが、手前でばらしていました。

結果的に両日とも、貝塚人工島の沖向きテトラ南側では、青物の釣果はありませんでした。

わかったこと

釣れている場所はあるということです。

私が行っていた南側はお通夜の状態でしたが、北側は青物が上がっていたようです。大きな釣り場だけに、北側と南側では釣果に差がでていました。

事前の情報を頼りに場所を根ラブ必要があります。

しかし、釣れていた北側は、南側と比べると空きが少なく、隣との距離も近いので、早い時間から場所を確保する必要があります。

今後の狙い方

貝塚人工島は年中チャンスがある釣り場です。今後の狙い方は大きく分けると2つです。

もう一度青物祭りがある日を期待する

1つ目の紹介です。青物祭りが終了したと言っても、まだまだ水温が良い感じに下がり出した秋のシーズン中です。いつ青物祭りが再開されてもおかしくない状況ですので、青物祭りが開催されるのではと、朝マズメを狙い続けるのも、一つの方法です。

今現在も、ベイトとなるアジやイワシの回遊があります。いつ始まるのかと思いながら、通い続けるのも楽しいですよ。

朝マズメに限らず潮を読んで狙う

2つ目は、朝マズメに限らず、潮を読んで昼間や夕方前を狙う方法です。

貝塚人工島の人気の秘密は、朝マズメの時間帯以外にも青物や色々な魚が釣れるところです。実際に私も朝マズメを過ぎた11時頃、3時頃、4時頃など、あらゆる時間帯に青物を釣り上げています。

潮が止まる前後や動き出すタイミングを狙ってみると、青物をゲットする近道になります。

まとめ

10月末、11月に入り、貝塚人工島の「青物祭り」は終了しました。

だがしかし、まだまだ青物が狙えるのが貝塚人工島です。誰でも釣れる青物祭り状態から、少し工夫をしたら釣れる状態に変わってきたので、ショアジギンガーなら楽しい季節になってきました。

自分の好みのジグやミノーを使って、潮を読んで狙った時間帯を攻めることで、自分なりの釣果が出るはずです。

おすすめは、昼間からの潮の変化を狙うことです。色々試しながら、楽しいショアジギングにしてください。

タイトルとURLをコピーしました