【おすすめジグサビキ10選】親子で使ったからこそわかる!特徴と使用感も解説!

釣り道具

人気が出てきたジグサビキ(ジギングサビキ)は、本格的なショアジギングと違い子供から大人まで手軽に楽しむことができます。

ジグサビキの種類が増えたことで、どれを選べばいいのか迷いますよね?

そこで私が実際に親子で使ってみたおすすめをご紹介します。

特徴や使用感もご紹介するので、選ぶ参考にしてください。

ジグサビキとは?

出典:ダイワ(DAIWA) サムライジギングサビキ

名前の通り、小型回遊魚を狙う「サビキ」と青物やヒラメなどを狙う「ジギングのジグ」が一緒になった仕掛けです。

小型から大型の青物を手軽に狙えることから人気がでてきています。

小型魚を中心に狙うなら、ジグの重さは10g以下がおすすめです。

中型魚以上を狙う場合は、ジグの重さ20g以上がおすすめです。

種類も増えてきているので、実際に私が使って良かった物をご紹介します。

おすすめジギングサビキ 10選

今回は、私が実際に親子で使用したジギングサビキのおすすめを紹介していきます。

①から順番におすすめになっているので、ぜひご覧ください。

キャスティングも操作性も最高 サムライジギングサビキ

①ダイワ サムライジギングサビキ

ショア(堤防など)から誰でも簡単に、小中型の青物をはじめ、あらゆるターゲットを狙えるように開発された一品です。

信頼と実績のサムライブランドのジグがついた、サムライジギングサビキです。

ケイムラ天然魚皮・ティンセル・オーロラ系を使用し、サビキにもしっかりとこだわっています。

アピール力抜群で、からまりにくく投げやすいショート設計は、初心者でも満足の一品です。

実際に初めてキャスティングした時には、投げやすく飛距離もでるので、気持ちよく飛ばすことができました。

ジグのサイズは「10g、15g、20g、30g」から選べます。

同じシリーズのスーパーライトもあり「5g、7g」の展開になっています。

②ハヤブサ(Hayabusa) 堤防ジギングサビキセット

リアバランス仕様のオリジナルジグをが付いた、ハヤブサのジギングサビキです

重心がリア(後方)にあるので、小さな力で横を向く動きが加わります。

スローな動きや小さなしゃくり方でもしっかりと魚にアピールすることができます。

その分、水の抵抗を受けやすくなるのですが、さすがハヤブサさん!

水の抵抗を受けてアピールはできても、操作性は落とさずに抜群なので、初心者や子供でも簡単に扱うことができます。

ジグのサイズは「10g、20g、30g」から選べます。

軽めの「5g、7g」から始めたい人は、同じシリーズウルトラライトシリーズをどうぞ。

③メジャークラフト ジグパラ ショアジギサビキセット

とにかく魚を触りたい!釣果アップを狙いたい!簡単に魚を釣りたい!そんな釣り人の気持ちに応える最終兵器のジグパラ・サビキ!

と伝えているだけあり、操作性やキャスティング性もよく、様々な魚種に対応できる万能性があります。

イワシカラーやブルーピンクカラーの定番ジグが付いているので、どの釣り場でも活躍してくれます。

針のサイズが「S,M,L」で小型から大型まで対応しているので、狙いたい魚に合わせて選びましょう。迷った時はMサイズがおすすめです。

ジグは「20g~30g」のパターンから選べます。

小型狙いの場合は同じシリーズの「マイクロショアジギサビキ」をお選びください。

ジグの重さは「5g~10g」が選べます。

④プロマリン(PRO MARINE)ライトジグサビキセット

こちらのシリーズのライトジグサビキ(5g)がおすすめです。

針についているサバ皮が「レインボー・ケイムラ・レインボー」と種類を変えています。

そのサバ皮が長めになっているので、より魚へのアピール力を高めています。

ジグの重さ「28g、40g」のジグサビキも載せておきます。

⑤プロトラスト 陸っぱりジギングサビキセット

ジグが3パターンから選べることと、他のメーカーと比べた時にわかる安さです。

特に、ゼブラグローは他のメーカーのジギングサビキセットでは選べないカラーなのでおすすめです。

プロトラストの「陸っぱりジギングサビキセット」はゼブラグローで決まりです。

ジグの重さは「28g、40g」があります。

ライトバージョンは「7g、12g」から選べます。

対象魚に合わせた作りがすごい ジグサビキ仕掛け

オーナー(OWNER)のジグサビキシリーズは、投げやすくアピール力が優秀です。

⑥オーナー(OWNER) 遠投ジグサビキ

波止・サーフの回遊魚を狙い撃ち。ジグに反応した魚が思わず食いつくカラーセッティングでサビキがフォローベイトの役割をします。アジやイサキ、大鯖をサビキでしっかりフォローしてくれます。

⑦オーナー(OWNER)遠投ヒラメサビキ

繊細さと強靭さで攻め勝つショート設計の超強度になっています。ヒラメ釣りでの実績カラーがラインナップされ、エサとなるイワシやキスをモチーフにしています。オールフロロカーボン仕様。

⑧オーナー(OWNER) ナブラジグサビキ

難攻不落!シラスナブラ攻略!きらめき落ちるホロシート付のサビキでリアクションでも喰わす「ほっとけメソット対応」。落ちながら誘い込むホロシートが魅力です。水面からでも見える輝きです。

⑨ハヤブサ(Hayabusa) ジギングサビキ 根魚用

ハヤブサ、ジギングサビキシリーズの根魚用です。

イカナゴベイトのピンクと透明で根魚を誘います。不意の本命にも対応できるライン設計です。

根魚が釣れだした時に、これさえあればエサや仕掛けがなくても手軽に狙って釣ることができます。

⑩ハヤブサ(Hayabusa) ジギングサビキ モンスタースペック

船・キャスティング両用で、なんといっても強度がすごい。

パワースイベルとエイトロックスナップの安心の強度とハリス40lbと道糸50lbです。

大物がかかっても、安心して釣りあげられます。

下のジグをルアー、タイラバ、タコジグなど変更することで何にでも対応可能です。

ジグサビキの選び方とまとめ

ジグやルアーを扱う釣りをしたことが無い人は、①から⑤でお伝えした、ジグとサビキがセットになっている物から始めましょう。

買ったらすぐに始められます。

ジグやルアーの扱いに慣れている人や狙いたい魚種が決まっている人は自分で組み合わせるのが楽しいですよ。

持っているジグがあれば、後は⑥~⑩を購入するだけで始められます。

堤防から親子で楽しんでも、坊主回避に狙っても、青物を集魚しながら狙い方にも、使い方は自分のスタイルに合わせてみてください。

ダイワのサムライジギングサビキ、ハヤブサの堤防ジギングサビキ、メジャークラフトのジグパラショアジギサビキを選んでおくと間違いありません。

商品に「ジグサビキ・ジギングサビキ・キャスティングサビキ」など、名前は色々ついていますが、サビキとジグが付けられる仕掛けは、すべてジグサビキです。

ジグサビキについて、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

【ジグサビキを解説】使い方と釣り方を知れば釣れる魚もわかる!
ジグサビキは、じわじわと人気が出てきています。種類も豊富になったので、青物から根魚、小型の回遊魚まで幅広く狙えるようになりました。本格的なショアジギングを始める前の試しにも最適です。親子でジグサビキの使い方と釣り方を覚えて楽しい釣りにしてください。
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