【親子必見!】子供や初心者でも魚を確実に釣る方法がある~釣り好きが解説~

釣り情報

一年の中で秋は魚が釣れやすい時期と聞いたことはないでしょうか。

初心者で子供と一緒に釣りに行こうと考えた時に心配になるのが、魚が釣れるのかどうかです。

その心配ごとを解決するために、ポイントを3つにしぼって解説していきます。

ここに解説する内容を試していただければ、確実に釣れます。

順番に説明していくので、読み終えたらすぐに試してみてくださいね。

場所選びが一番大切

魚を確実に釣るために一番大切なことは、場所選びです。

場所選びのポイントはシンプルで、釣る場所に魚はいるかどうかです。

お目当ての場所へ行っても、魚がいないことにはどんな道具があっても釣ることはできません。

初心者や子供でも確実に釣るためには、場所選びが超重要です。

魚がいるかどうか

魚がいるかどうかは、情報を収集することでわかります。

情報収集の手段を詳しく解説します。

①インターネットやSNSで情報を収集する

インターネット上で「大阪 釣り 情報」と検索することで釣果情報を手に入れることができます。

行きたい釣り場や漁港が決まっている場合には、ピンポイントで検索しましょう。

サイトを使うのも便利です。「フィッシングマックス」や「陸っぱり」を利用するのも良いです。

注意することは、最新の釣果情報か確認することです。

古い情報だと意味がないので、最新版を手にいれるようにしましょう。

できれば、釣りに行く前日の情報がいいですね。

スマホアプリでも最新の情報を得られるので、色々なアプリを試してみると、自分の住んでいる地域に合ったアプリが見つかりますよ。

SNSを盛んに行っている人は、平日や週末によく釣りにいっている人とつながっておくことで、釣果情報を得ることができます。

②釣り具屋で聞く

行きたいエリアにある釣り具屋で情報を集めましょう。

大型店舗になると、釣り場を回って情報を集めていたり、釣果の持ち込みがあったりするので、近辺の情報は把握しています。

個人商店の場合は、常連さんや釣り好き店主の情報も入るので、おすすめです。

この場合も、最新の情報をあてにしましょう。

一週間前になると情報は古いので、できるだけ近日の情報をゲットするようにしましょう。

③知人から聞く

一番確実なのが知人からの情報です。

釣り好きの知人がいたら、釣りに行く前に釣果情報を聞くと良いですよ。

自分だけの釣り場を知っている場合もあるので、知り合いがいると助かります。

初めて行く場合は、知人と一緒に行くのも一つの手です。

釣れる時期か

一年の中でも釣れやすい時期があります。

さらに、釣れやすい日もあります。

詳しく解説していきます。

①春~夏手前

春から夏手前にかけて、アジ、イワシ、サバ、キス、イカ、メバル、タコ、青物など、魚種も豊富に釣れます。

人もそこまで多くないので、楽しみやすく釣果も安定する時期です。

初心者や子供でも釣れる確率があがる時期になっています。

②秋

秋は釣りの大本命の季節です。

秋は初心者や子供、家族連れにおすすめできる釣りを楽しめる季節ナンバーワンです。

秋が釣れやすい理由は、水温が適温になり魚が動きやすくなることや、冬に備えてエサをよく食べるようになることです。

春もおすすめできますが、一番は秋ですね。

サビキ釣りで、エサなしでも釣り放題の日も多数経験しています。

3.大潮の日

季節や時期だけでなく具体的な日も解説します。

それが、大潮の日です。

大潮の日は、海の中で潮が動いているので、魚のエサとなるプランクトンが動いています。

そのエサを求めて魚の動きも活発になります。

大潮の効果で魚の食い気が増すので、釣れる確率もかなり高くなります。

時間帯も大切になるので、朝マズメや夕マズメを狙うのが効果的です。

朝マズメ:日の出の前後一時間程度

夕マズメ:日没の前後一時間程度

夜中の釣りと違って、初心者や子供連れでも心配することなく釣りを楽しめます。

仕掛けは魚に合っているか

時期や狙う魚種にもよりますが、安定して釣果を出せるのがサビキ釣りです。

初心者や子供におすすめの釣りです。

釣りのスタートには最適です。

1.サビキ釣り

アジやサバ、イワシなどの回遊魚を狙うのに最適です。

仕掛けは、下のカゴにアミエビを入れて海に入れるだけです。

アミエビが巻かれて、集まってきた魚がエサと間違えて針を食べた時に釣れるようになっています。

2.エサの種類と仕掛け

サビキ釣りならアミエビで良いですが、他の魚はエサも変わってきます。

カサゴやキス狙いなら、青イソメや石ゴカイといった虫を使います。

また、仕掛けも変わります。

仕掛けが変わると、針の大きさや形、狙う場所が変わってきます。

針は魚の口や特徴に合わています。

アタリがあった時にばらしにくくなったり、食いつきを良くしたりしています。

仕掛けは、狙う魚の場所にピンポイントで入れるためです。

例えば、カサゴを狙おうとサビキ釣りをしていたとしましょう。

カサゴは根魚で海底付近と岩場に隠れています。

サビキ釣りの仕掛けだと、底にはカゴがあってその上に針があるので、カサゴがいるところまで針が届きません。

エサにつられてでてくる場合もありますが、釣れる確率が低くなるのは確実です。

なので、魚に合わせたエサや仕掛け(針)を揃えることが確実に釣るためには必要になります。

カサゴや根魚狙いの仕掛けも売っています。

ウキ釣りの場合はタナを合わせることも必要になります。

タナとは、ウキから針までの長さで、近くで釣れている人のタナと合わせることで釣れる確率が大幅に上がります。

魚を確実に釣る方法、まとめ

釣りでは、高級品を揃えて釣れる確率を上げることもできます。

アタリがわかりやすく、ばらす確率が減り釣れる確率も上がるかもしれませんが、一番大切なのは場所選びです。

魚がいない場所でどんな道具を使っても釣ることはできません。

そのために情報をたくさん集めて、魚がいる場所にいきましょう。

魚の種類や大きさを選びすぎなければ、この方法で確実に釣ることができます。

私が実証済みです。

1.魚がいる場所の情報を収集する
  →前日に釣れている場所に行く。
2.時期や日を選ぶ
  →春or秋の大潮の日
3.仕掛けやエサを狙う魚に合わせる
  →初心者はサビキ釣り、他を狙う場合はエサと仕掛けを必ず用意する

この3つで、確実に魚を釣ることができるようになります。

魚を釣って楽しい一日にしてください。

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