和歌山県シリーズが続いています。なんといっても大阪と比べると、釣果、釣り場、人込み、すべてにおいて良いからです。大阪からのアクセスも良いです。
海水浴シーズンは、7月中旬から8月中旬です。
釣りを行う時は、海水浴シーズンを避けることが無難です。
周辺&釣り場情報
ビーチは250mと大きくはありませんが、利用者の割合と比べるとゆったり海水浴を楽しむことができます。
バーベキューはできないので、お弁当などを持参しましょう。
隣に漁港がありますが、少し歩きます。
海水浴場のすぐ横に小さな波止があるので、そこでサビキ釣りなどを楽しむことができます。
駐車場やトイレなどは、目の前の「みちしおの湯」を利用することをおすすめします。
大人600円、子供300円で入浴できます。
さらに、入浴すると一日車を停めることができるので、かなりお得です。
「みちしおの湯」以外に駐車できるスペースがないので、ここで入浴して駐車しましょう。
(漁港に駐車できるスペースが少しだけありますが、あてにはなりません。)
遠浅のサーフになっているので、キスを狙うことができます。
キス以外にも、真鯛やヒラメも狙えます。
横の波止や漁港では、ファミリーフィッシングに最適なサビキ釣りや五目釣りが楽しめます。
おすすめ理由
その1 ~目の前の「みちしおの湯」~
なんといっても目の前に「温泉」があることがおすすめの理由です。
水着のまま行けるので、遊び疲れていてもそのままさっぱりして帰ることができます。
駐車料込みの大人600円ですので、安いです!子供は300円。
その2 ~サビキ&大型魚~
ファミリーフィッシングの定番、サビキ釣りも楽しみつつ、大型魚を狙えることが2つ目の理由です。
実際に、海水浴場からユムシを使って40cmオーバーの真鯛を釣り上げました。
真鯛やヒラメ、青物など、大型魚、高級魚が狙えることが魅力的ですね。
その3 ~砂浜のカニ~
潮の満ち引きで、海水浴場のスペースが変わります。
潮が引いていくタイミングでは、カニが砂浜に潜っていくのがわかります。
勇気あるお父さんは、潜っていったカニめがけて手を突っ込んでみてください。
はさまれずに取ることができたら大成功です。
食用にできる大きさのカニも多数います。
家族でカニ捕獲、楽しんでみてください。
まとめ
大阪からのアクセスも良く、目の前の「温泉」に水着のまま行くことができるのが最大の魅力です。
釣りに海水浴に、楽しみ方は無限大です。
ぜひ行ってみてください。