
軽くて丈夫、持ち運びに便利なアウトドアテーブルが欲しい…
できれば、値段も安い方が…

まさにあなたの求めているテーブルが「キャプテンスタッグのアルミロールテーブル」です。
1800円で購入でき、軽くて持ち運びに便利なアウトドアテーブルです。
火を使うアウトドアにぴったりな耐熱性も備えているので、これを買えば損はしませんよ。
実際にアウトドアで使用してわかった、「魅力と注意点」をお伝えしていきます。
軽くて頑丈、コンパクト収納、耐熱性に優れている「キャプテンスタッグ・アルミロールテーブル」はコスパも最強です。
ぜひご覧ください。
簡単組み立て、3ステップ
組み立てと片付けが簡単で早い。
約10秒で組み立ても片付けもできます。
とても簡単なので、3ステップで紹介します。
蛇腹に畳んだ状態から広げる

蛇腹に畳んでいる状態から開こうとしている写真です。

開き終わるとこのような感じです。こちらが天板になる部分です。
裏に脚となる部分があるので、裏返しましょう。

裏返すと、脚となる部分にバーとストッパーがあります。
バーをストッパーにかける

先ほどの写真と変わったところを見つけられましたか?
バーが横向きから縦向きに変わっています。
バーをストッパーにかけると、ロック完了です。
脚を広げて出来上がり

足を外側に開いたら後はひっくり返すだけです。

ひっくり返すと出来上がりです。耐荷重30kgのローテーブルです。
完成までわずか10秒というスピードで、ストレスフリー状態で組み立てられます。
「キャプテンスタッグ・アルミロールテーブル」の魅力

コンパクトバーナーとクッカー、ダイソーメスティン、お皿を置いても飲み物が置けるくらい余裕があります。
1~2人程度で使うには、ぴったりのサイズです。
それでは、実際に使ってみた「キャプテンスタッグ・アルミロールテーブル」の魅力をお伝えします。
①軽量で頑丈
②コンパクト収納
③耐熱性に優れている
この3つの魅力を詳しく説明していきます。
軽くて頑丈

耐荷重、約30kgなので、これだけあれば十分すぎます。
実際に使用する想定のバーナー、クッカー、メスティン、飲み物、鍋など、置いてみましたが、問題なく使えました。
コンパクト収納

蛇腹に折りたたむだけのシンプル設計なので、組み立てから片付けまで小さなお子さんでも行えます。

袋に収納した状態で、500mlペットボトル二本分です。
袋に余裕があるので、ギュッと縛って幅を減らすこともできます。
40Lリュックでもすっぽり入ります。
耐熱性に優れている

ご飯を炊きたてのメスティンを置いても、問題なく使えました。
メスティンやスキレットを置いても焼け跡はつきません。
ただし、底が汚れているとその汚れはついてしまいます。

メスティンの底についていた汚れが「アルミロールテーブル」についた写真です。
しまった!と思ったのですが、次の写真をご覧ください。

焼け跡ではなくただの汚れなので、ウエットティッシュで拭いたらきれいさっぱりなくなりました。
注意点は2つ
実際に使ってみて、「値段、耐久、収納」コスパ最強で文句なしのテーブルですが、注意することが2つあるのでご紹介します。
横からの力には弱い


組み立てるとわかるのですが、脚の部分はバーをストッパーにはめているだけなので、上からの力(テーブルとして本来使用するのにかかる力)には30kgまで耐えることができます。
しかし、横からの力には弱い作りになっているので、片付ける時に横にして上から力を加えないようにしましょう。
こういう使い方をする人は、ほとんどいないと思いますが。
ローテーブルに合う椅子が必要

今まで使用していたテーブルがある人は、テーブルのサイズに合わせた椅子もありますよね?
ローテーブルタイプを使用していたのであれば問題なく使えますが、一般的なアウトドアチェアを使っていたのであれば、買い替える必要があります。
高さが12cmで、500mlペットボトルの約半分の高さです。
座面が20cmまでの椅子がちょうどよく使えるので、おすすめです。
座面が高すぎると背中が曲がってしまうので、辛くなってきます。
長時間使用しない場合は、座面が高くても問題ありません。
まとめ
「キャプテンスタッグ・アルミロールテーブル」は、アウトドアを行う人には欠かせないローテーブルです。
外での食事や休憩の時に、コンパクトに持ち運べて、軽くて頑丈なテーブルがあることを想像してみてください。
アウトドアがさらに楽しい時間になること間違いなしです。
サイドテーブルや子供用など使い方は十人十色です。
ぜひ使ってみてください。
①軽量で頑丈
②コンパクト収納
③耐熱性に優れている