【2025年8月後半和歌山マリーナシティ】太刀魚釣果情報!!日ムラあり?!

釣果情報

釣り人に人気のターゲット「太刀魚」を狙いに、和歌山マリーナシティへ行ってきました。少しずつ和歌山でタチウオの情報が出てきているので、期待しつついざ出陣。

少し早めに行って、青物も調査してきました。結果は…太刀魚はいますが…青物も釣れている!詳しく解説していきます。

今回のワンポイントアドバイスはかなり大切なので、ぜひお読みください。

釣行基本情報

釣行日時:8月21日(木)15時~22時

場所:和歌山マリーナシティ

釣果:タチウオ2匹

人口:平日にしてはやや多い。

天気:晴れ

風:南南西7.0m 爆風

潮:中潮2日目

水温:28.9度

太刀魚情報が出だすと人も増えてきました。爆風にも関わらず。しかし、釣果は…あまり良いとは言えない状況です。サイズが小さく、活性も低いので、甘噛みのアタリが多かったです。

釣果情報

15時:ショアジギングスタート。
    風が強く、方向を考えながら投げないと、アクションがつけられない状況。

15時30分:周りでサゴシが釣れる。

16時:ツバスの回遊あり。周りで釣れる。

16時15分:ツバスヒット。
       海面でばらす。

16時40分:何かヒット。
       かなり引くので、シオかカツオか…と期待しつつもばらす。

18時:タチウオ釣りスタート。

18時30分:休憩。
       周りの人の情報によると、19時30分頃から釣れ出すとのこと…

19時20分:太刀魚ゲット。指3本。(表層足元)
       前回のバラシ、本日の青物ばらしがあったので、かなり慎重に取り込み。

19時30分:太刀魚のアタリはあるも乗らない。

19時50分:ここまで何度もアタリはあるも、乗らない。

20時:時合い終了。

21時10分:太刀魚ゲット。
       遠投表層。サイズが指2本くらいなので、海面でそのままリリース。

21時45分:久しぶりのアタリ…追い食いもするが合わせても乗らず。

22時:終了。

太刀魚は確実に入ってきていますが、日ムラがあるようで、日によって活性の違いもあるようです。ウキ、テンヤ、ワインド、ふかせ?など、どの釣法でも渋い日でした。多い人で4匹くらいでした。小型の青物の回遊はまだまだ続いているようなので、青物からの太刀魚が楽しめる時期です。

ワンポイントアドバイス

人気のターゲットですが、ポイントをおさえて行くのと、行かないのでは大きな差が生まれます。

どじょうは見切られている?!

前情報によると、「ドジョウが見切られている」と聞きましたので、キビナゴを持っていきました。これが正解で、どじょうはまったくアタリがなく、キビナゴにしか反応しませんでした。サンマの切り身やイワシでも反応はあったようです。

手返しの良いドジョウをメインに、キビナゴも忘れずに!

夕マズメ以降は朝マズメまで渋い!

19時前後の時合いがすぎると、あとはアタリも急激に減ります。朝の3時~朝マズメがけっこう釣れているようなので、気合いで朝まで釣るか、朝マズメ狙いが有効です。狙う時間帯の少し前から場所に入れるように、アクセスするとストレスなく場所を確保できます。

まとめ

人気の太刀魚釣りですが、シーズンはこれかです。まだ食いが渋かったり、活性が低かったりして、日によって釣れるムラがあります。狙う時間帯やエサを工夫して釣果アップしていきましょう。これからの本シーズンにも期待です。

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