今回は、アジングロッドでサバとの格闘を楽しもうと「大阪・樽井漁港」に行ってきました。あわよくば青物などと考えていると…海面が騒がしくなり、サゴシと遭遇しました。
なんともラッキーな日でしたが、大阪南部ではちらほらミニサゴシ、ツバスの情報が回っていたので色々準備していて正解でした。
今回の釣行の様子をお届けしていきます。
釣行基本情報

釣行日時:2025年8月29日(金)16時30分~18時30分
場所:樽井漁港~テトラ帯~
釣果:サゴシ×3 サバ多数
人口:少ない
天気:晴れ
風:西南西の風 やや強い
潮:小潮
水温:29.5度
夕方の上げ潮のタイミングでサバゲーを楽しみに樽井漁港に行ってきましたが、何やら海面が騒がしいので、あわてて20gジグを用意し投げると…正体はミニサゴシでした。
釣果情報

16時30分:サバゲー開始。
コンスタントにサバは釣れるも、サイズはいまいち。
17時:海面が慌ただしくなる。
17時10分:海面でサゴシらしきものが跳ねる。慌ててエギングロッドと20gジグ用意。
17時20分:ナブラ発生。
17時22分:サゴシゲット。
ナブラ近くを通すとヒット。ミニなのでリリース。
17時25分:ナブラおさまる。小さいナブラはその後も発生。
17時30分:サゴシゲット。
表層近くを早巻きでヒット。リリース。
17時35分:サゴシゲット。(持ち帰り)
中層から表層の巻き上げ。エラにかかっていたので持ち帰り。
17時45分:ここまで小さいナブラが時々出る状況。
18時:沈黙の海。
18時10分:サバゲーに戻る。
18時30分:満足したので終了。
空いた時間にサバゲーを楽しむつもりが、サゴシに出くわし楽しめた日になりました。ただサイズが35~40センチくらいとかなり小さかったので、リリースがメインでした。大きなったらまた会いたいですね。この時期、ツバスやサゴシに出会える確率も高いので、準備は大切です。
ワンポイントアドバイス
今回は特に大切なポイントはございません。ただ一つ言えることは、いきなりあらわれるチャンスを逃さないように、その時期に釣果情報があるターゲットを狙える準備は常にしておくことが大切だとわかりました。
まとめ
これから小型の青物の情報がどんどん出てくると思います。小さくても青物なので、引きは楽しめます。小型の青物を狙いつつ、大物が回ってくる可能性もあるので、色々と準備をして楽しい釣行にしていきましょう。