自宅で簡単にできる水耕栽培に興味をもち、ホームセンターに行ったり、インターネットで検索したりして、色々な野菜を調べました。
かいわれ大根と同じくらい、簡単にできそうな野菜「豆苗」を見つけました。
実際に何度か育てて、再生栽培にも成功しました。今回は、身近な物だけで簡単にできるかチャレンジした結果を報告します。
今回は説明を省きますが、豆苗は言わずと知れた。栄養満点の食材です。βカロテン、ビタミンE、ビタミンCなど、健康にも良いものがたっぷりです。
豆苗の育成記録
準備物:ペットボトル、キッチンペーパー、水、豆苗の種
ペットボトル:炭酸水の1Lを使用。(なんでもOK)
キッチンペーパー:どこのメーカーでもOK
水:水道水
種:100均
準備物をみていただければ、簡単にできることがわかりますよね。
豆苗の種は100均で売っていたのでチャレンジすることに決めました。
1日目
水をあげた後なので、見えにくくて申し訳ございません。
ペットボトルを適当にカットし、キッチンペーパーを敷いて、種を並べてから水を入れただけです。
超簡単です!今回はチャレンジ企画「ペットボトルの底、でこぼこを使用」しました。水は種の半分くらいを目安としましたが、ペットボトルの底がデコボコなので、種が全部水に浸かっている物もあります。
2日目
2日目には、芽が出てきました。
これは、早そうですね。底がでこぼこなので、芽が出ていない種もありますが。
3日目
芽が伸びてきています。わくわくしてきますね。
4日目~5日目
にょきにょき伸びてきています。一日一回の水やりは忘れず行いましょう。
ちなみに、霧吹きでしめらす程度で大丈夫です。
6日目
いい感じに伸びてきています。嫌な臭いもせず、無臭です。
7日目
ぐんぐん育っています。
しかし、底がでこぼこなので、発芽していない種もありますね。
8日目~9日目
そろそろ日光に当てる時です。
8日で日光に当てられるとは…
日光に当てると1日で緑化しました。
10日目
ばっちり、食べられるくらいになりました。早い!!
結果
ペットボトル、キッチンペーパー、水、種だけで育てることができました。
素晴らしい!
しかも、ペットボトルは通常使う、底が平らなものではなく、でこぼこの物でチャレンジしましたが、苦労することなく食べられるまでに育てることができました。
ポイントは…毎日水をあげましょう!くらいです。笑
超簡単、しかも、栄養満点!みなさんもチャレンジしてみてください。